日本・モンゴル交流友好協会が設立2周年を迎えました

お陰様で、当協会「一般社団法人 日本🇯🇵モンゴル🇲🇳交流友好協会」は法人設立から2周年を迎え、3年目に突入いたしました。
本協会は、日本とモンゴル両国の架け橋となることを目的に7年前に設立され、2年前に法人化して以来、多方面での交流と協力を深めてまいりました。

この節目を記念し、2024年2月26日には新年会とモンゴルの旧正月「ツァガーンサル」を祝うスタッフパーティーを開催いたしました。
参加者はモンゴルの伝統衣装「デール」を身にまとい、異文化交流の素晴らしさを肌で感じながら、心温まる時間を共有しました。日本にもこうした文化を大切にする風習がさらに広がってほしいという思いを新たにする機会ともなりました。

現在、当協会にはモンゴル出身の学生約1,000名が所属しており、日本国内の一流ホテルにて「おもてなし」の精神と高度な接客技術を学んでいます。モンゴル国も将来的に日本のような観光立国を目指しており、その人材育成の一助となるべく活動を続けています。

さらに2024年は、モンゴル出身の力士・豊昇龍の横綱昇進という歴史的快挙があり、また、モンゴルを舞台とした大人気TBSドラマ『VIVANT』の続編撮影が決定するなど、モンゴル文化への関心がますます高まることが期待される年でもあります。

当協会の学生たちは、多くが大学生であり、ホスピタリティ精神を備え、さまざまな分野で活躍したいという強い意欲を持っています。全国の企業・団体・個人の皆様におかれましては、ぜひこれらの優秀な人材に温かいご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

今後も日本とモンゴルの未来をつなぐ懸け橋として、より一層尽力してまいります。

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